進学先
中学卒業後の進路としては様々ありますが、学習障害を持つ場合、 養護学校への進学、又は、普通高校、職業高校、定時制高校、通信制高校等が 考えられるでしょう。
進学希望の場合、まずは興味のあることや得意なことを伸ばすことが出来る 進学先を検討できると良いでしょう。 また、いくつかの選択肢を選べるように進学先の選択肢を用意してあげることも 大切です。
進路指導時に注意すべき点としては、進路を決め付けず、幅広い選択が 出来るように考えてあげることです。
学習障害というだけで養護学校への進学や就職科のあるところへと、 将来を見据えた、一見、本人の為であると思えることが、本人の為にならない こともあり得ます。 本人の意思を尊重することで、自立への後押しにもなることでしょう。
また、進学だけに限らず、就職することも視野に入れてもよいのではないでしょうか。 本人にその意思があり、また、本人が就職することで夢をかなえることが 出来るのであれば、応援してあげることも一つでしょう。
学習障害を持っていても、立派に社会人として活躍することは可能であり、 また、実際に成功している人達も大勢存在しています。 子供の可能性は無限大です。
そして、その可能性を広げてあげることが出来るのも、親の役目であり、 周囲の大人たちの協力があってこそなのです。