学習障害(LD)

高機能自閉症と学習障害のちがい

高機能自閉症とは知的発達の遅れを伴わない障害を指します。

高機能自閉症は学習障害や自閉症とは違い、 知的発達の遅れが認められない 人への反応、かかわりが乏しい 興味や関心が狭い 社会的関係形成が困難 社会生活や学校生活に不適応が認められる などが判断基準とされています。

自閉症の場合、知的障害が認められるケースが多いですが、 高機能自閉症の場合、標準又はそれ以上のIQがあることが多く、 IQに関しては問題が無いため、発見されづらく、また、 日本では障害児であるとは認められていません。

この為、幼少期に発見されず、成人後に高機能自閉症と判断されることも あるようです。

原因としては、中枢神経系になんらかの機能不全があると考えられていますが はっきりとして原因については特定できていません。

喜怒哀楽もあり、一見、判らないことが多いですが、 ふとした行動の違いや興味の示し方、記憶力が異常に良いなどが 認められた場合、専門家の診断を受けることも検討すべきでしょう。

高機能自閉症は3歳程度で現れるとされています。 早い段階で診断されることで、より本人に生活のしやすさ、快適さを 与えることが出来る環境こそが、一番の対処法となるのではないでしょうか。

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