特別支援教育士
特別支援教育士とは、元々、LD教育士と呼ばれる資格に対して、 学習障害だけではなく、ADHDなどにも対応できるよう、名称変更したものです。
特別支援教育士は通称S,E,N,S(センス)と呼ばれています。 これは、特別支援教育士認定協会と、日本LD学会が認定する資格のことで、 学習障害、注意欠陥多動性障害等のアセスメントと指導の専門資格です。 教員又は関連職種に2年以上従事していることなど、いくつかの申請の条件が 必要となり、さらに、養成セミナーの受講が必須です。
しかし、資格取得者は年々増加しており、特別支援教育を実施している現場では 求められる資格であることが伺えます。 連携学会への入会又はLD学会への入会や指定大学院を修了していることなど 現場未経験では資格取得までに時間がかかることも予定しておいた方がよいでしょう。
実務経験は2年以上必要となります。 現在、教師としての経験があるならば資格取得によって、更に指導に 役立てることでしょう。 今後も資格取得者は増えることが予想されます。
それだけ、需要も大きいと言えますが、特別支援教育への対応や 個別指導の難しさの表れなのかもしれません。 しかし、こういった資格取得者が増えることで、より、特別支援教育が 有意義なものになっていくことは喜ばしいことなのではないでしょうか。