幼児期
幼児期は乳児期よりも活動が増え、より外部との接触も多くなる時期です。 その中で他の子と違うなどの違和感から学習障害の症状を発見することもあります。
- 歩き方がおかしい
- お箸や鉛筆など、いつまでたっても持てない
- よく転ぶ
- ぼんやりしている
- 無気力
- 集中力がない
- 落ち着きがない
- 特定のものだけに執着する
- ルールを覚えられない
- 緊張しやすい
- 集団行動がとれない
- 順番を守れない
- 言葉の遅れ
- 言葉数が増えない
これら以外にも数多く幼児期に見られる学習障害の症状はあり、 また、区別が難しい場合も多くみられます。
幼児期では、幼稚園や保育園といった集団行動を学ぶ時期でもありますが その生活に馴染めない、適応しないことから学習障害の発見にも繋がります。
また、先生方からの発見、他の子達との成長具合の違いからも 気づかされることも多いでしょう。 性格や成長の遅れと捉えることも正しい場合がありますし、 また、学習障害だと早期に決めつけてしまうことも危険です。
幼児期の成長については、学習障害との判断が難しい場合も多いため 専門家の判断を仰ぐことが大切です。 また、騒がず、慌てずに対応することが親として大切です。
幼児期の子供は敏感に親の心をくみ取るからです。 温かく見守りながら、少しづつでも成長していけるよう、 配慮してあげることが大切なのではないでしょうか。